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実践Tips集
RehearsalLinkをさらに便利に使いこなすためのTipsをご紹介します。
🎙 高精度に文字起こしするための録音のコツ
文字起こしの精度を上げるためには、iPhoneのマイクが指導者の声をしっかりと拾える位置に置くことが重要です。
- 配置: 指導者(指揮者)にできるだけ近い位置にiPhoneを置く。
- 向き: マイク部分を指導者に向ける。
- 音量補正: 録音全体の音量が小さすぎるとAIが会話を認識しにくくなります。その場合は、メイン画面の「再解析(↺)」ボタンから「正規化」を選択して音量を上げてから再解析すると精度が向上します。
🔄 解析が合わないときの「再解析」活用術
自動解析の結果、演奏が会話として認識されたり、その逆が起きる場合は「再解析」機能を試してみてください。
- 会話を拾いやすく: 指導者の声が小さく、演奏の一部として判定されてしまう場合に有効です。
- 演奏を拾いやすく: 弱奏(ピアニッシモ)の部分が無音として判定されてしまう場合に有効です。
- 高度アルゴリズム: 吹奏楽やオーケストラなど、楽器の音色が複雑に混ざり合う録音で高い精度を発揮します。まずは標準で試し、合わなければこちらに切り替えるのがおすすめです。
📂 (実装予定)ボイスメモから一瞬でインポート
iOS標準の「ボイスメモ」アプリで録音したデータも、簡単にRehearsalLinkへ取り込めます。
- ボイスメモアプリで、取り込みたい録音を選択します。
- 「…」ボタン(詳細メニュー)から「共有」をタップします。
- アプリ一覧から「RehearsalLink」を選択すると、自動的にプロジェクトとしてインポートされます。 ※一覧にない場合は「その他」から追加してください。
🤖 AIへのプロンプト例(アプリ内のプリセット)
RehearsalLinkでは、設定タブから「AIサービス(OpenAI APIキーなど)」を登録することで、アプリ内で直接リハーサルの要約を生成できます。
以下は、設定で登録しておくと便利なプロンプトの例です。
パート別抽出プロンプト:
以下のリハーサルデータから、「フルート」や「木管楽器」への指摘だけを箇条書きで抜き出してください。
議事録作成プロンプト:
指導者が指摘した「テンポ」「ダイナミクス」「ピッチ」「表現」に関する事項を箇条書きでまとめてください。
ポジティブフィードバック抽出:
指導者がメンバーを褒めている箇所、または「良くなった」と評価している箇所を抽出してリストアップしてください。
💡 APIキーを登録していない場合でも、要約画面から文字起こしテキスト全体をコピーして、外部の生成AI(ChatGPTやClaudeなど)に貼り付けて利用することも可能です。
💾 ストレージを節約する
RehearsalLinkは、高速な波形表示のために解析データを一時的にキャッシュしています。
- キャッシュのクリア: 多くのプロジェクトを解析するとストレージ使用量が増えることがあります。「設定」タブの「波形キャッシュをクリア」からデータを削除できます。 ※文字起こしテキストやプロジェクト自体は削除されませんのでご安心ください。